自由民主党兵庫県第六選挙区の衆議院議員、伊丹市・宝塚市・川西市、大串まさきのオフィシャルウェブサイト

ご挨拶

デジタル副大臣と内閣府副大臣を退任しました。一年一ヶ月の間の任期でしたが、マイナンバーカードの普及をはじめとする、さまざまな課題への対応であっという間に時間が過ぎました。副大臣という立場は、これまでに経験した大臣政務官とは、全く異なる立場でもありました。またデジタル庁は大臣政務官を担当した経済産業省とも大きく異なる組織でした。
改めて一つ一つの経験を次に生かしていきたいと思いつつ、多様な経験の場を得られたことはありがたいことです。副大臣などの政務、部会長代理や副幹事長などの党務、国対副委員長や委員会理事などの国会での業務と、誰よりも多様な経験を積ませて頂けていることに感謝しつつ、それぞれの立場からの視点を自身の方法論に昇華させていきたいと思います。
秋の臨時国会、年明けの通常国会へと、さまざまな作業も準備が大詰めですが、ひとつひとつ丁寧に議論をしてよりよい政策立案に努めて参ります。

(2023年10月更新)

 

デジタル副大臣兼内閣府副大臣を拝命して半年が経ちました。昨年は臨時国会で消費者庁担当の副大臣として悪質な寄付を規制する新たな法律の制定に尽力いたしました。前例に無いスピードで新法が成立しましたが、政府、党を超えて、多くの仲間に支えられてのことでした。
昨年末には、デジタル副大臣の私が事務局長を務める「デジタル臨時行政調査会」の議論を経て、アナログ規制1万条項の見直しとその工程表を定めました。デジタル化を進める上で常に規制改革がセットになっていますが、前任も党の行政改革推進本部の規制改革を担当していたこともあり、様々な活動が切れ目無く成果に結びついていることには感謝したいと思います。
今国会でも、デジタル庁や消費者庁をはじめ関連する法案が審議される予定ですので、丁寧に対応して参りたいと思います。難しいテーマも多いので、国会でも地元でもわかりやすい説明を心がけたいと思います。

(2023年01月更新)

 

この度、デジタル副大臣を拝命しました。内閣府副大臣も兼務となります。これも、皆さまからのご支援のお陰と、改めて感謝致しますとともに、気持ちを引き締めて責務を果たしたいと思います。デジタル庁はデジタル社会の実現を目指していますが、簡単に言うとデジタル技術で、ちょっとだけ便利でスピーディーな社会をつくりたいということです。とはいえ、まだ立ち上がったばかりの組織ですので、課題も多く、ひとつひとつ丁寧に対処して参りたいと考えています。
内閣府副大臣としては、消費者庁や公正取引委員会、個人情報保護委員会などの課題への対応が業務として加わります。生活に密着した課題も多く、こちらもしっかりと対応して参ります。
いずれも、これまで取り組んできた政策(特に規制改革やデータヘルスなど)や過去の経験を大いに生かせる立場だと考えていますので、河野大臣をお支えしながら、結果を残せるように取り組んで参ります。

(2022年08月更新)

 

昨年秋の総選挙を経て4期目の議員活動がスタートしました。今期は国会対策副委員長を拝命し、国会運営の仕事に携わります。国会対策(国対)は目立つ仕事ではありませんが、国会での審議がスムーズに進むように、さまざまな調整をおこなう重要な仕事です。法案の成立が仕事の成果と言えます。
併せて、党の厚生労働部会長代理も拝命しています。こちらは、自民党内で社会保障関連のさまざまな政策論議をおこなって法案を取りまとめたり、さまざまな課題へ対応したりすることが仕事となります。安心して暮らせる社会を作るという意味では、ニーズが多い分野ですので、丁寧に頑張って参ります。
他にも党内で金融政策、規制改革、雇用問題、科学技術・イノベーション、社会的事業(ソーシャルビジネス)などの支援といった政策分野を担当します。
感染症もまだまだ安心できませんが、医療提供体制を強化し三回目のワクチン接種を促進するなど対応を進めています。文字通りウィズコロナの時代の経済対策を実践していく一年になります。与党の一員として、その一翼を担うべく、全力で頑張って参ります。

(2022年01月更新)

 

コロナの時代、さまざまな課題を突きつけられ社会にも変革が迫られています。これまで多くの皆さまのご支援を賜り、国政の場で仕事をさせて頂くようになって3期9年目となりました。この間、得られた経験やネットワークを生かしつつ、これからは政策提言だけではなく、アイデアを形にするため具体的な制度設計にも関わって参る所存です。
社会保障分野では、医療・福祉制度の在り方から考えなければならない事態でもあります。教育や就業もリモートで効率化・生産性の向上などを考えなければなりません。分野横断的に考えると、デジタル化やその先のデータの利活用をどこまで進められるかという議論でもあります。丁寧に根気強く取り組んで参ります。
一方で、我が国を取り巻く環境も緊張感を増すばかりです。安全保障も経済や科学技術と不可分の時代だからこそ、改めて国家の在り方が問われています。環境問題も避けては通れない課題となっています。持続可能な新しい国家のフレームワークを長期的な視点から、また地域と連携しながら議論していきたいと思います。

(2021年05月更新)

 

令和の時代となり、引き続き国政の場で仕事をさせて頂けることを、改めて感謝申し上げます。
令和元年10月からは自由民主党の税制調査会幹事、および財務金融副部会長を務めています。これまでの政策的な仕事を更に前に進めていく上では、税制とその決定過程に関わっていくことが重要と考えています。幸い、昨年末には税制改正大綱の取り纏めにも関わることができて、多くの経験を積むことができました。
また、引き続き厚生労働委員会と文部科学委員会に所属し、社会保障や教育政策などの分野での仕事も続けてまいります。これまでの活動の積み重ねによって、地域との関わりも深まっておりますので、地域医療や教育の現場の声をしっかりと政策に活かしていけるよう、さらに頑張って参ります。もちろん、政策を伝えていくという活動も、国政報告会やミニ集会、街頭活動など多様な方法で続けて参りますので、さらなるご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

(2020年02月更新)

 

多くの皆さまにお支え頂き、無事に経済産業大臣政務官の任務を終えました。
異例の3期535日間の在任となりました。在任の間、海外での大臣会合などへの出席や各国要人との会談、国際会議への出席など外交案件を中心に貴重な経験を積むことができました。これらの経験を生かして、今後もしっかりと活動して参ります。
平成30年10月からは、自由民主党副幹事長に就任いたしました。
党内の仕事や国会対策など幅広い業務を担当しています。また、自民党の選挙対策副委員長も兼務しておりますので、これからの各級選挙への対応にも取り組んで参ります。政策的には厚生労働委員会の理事として社会保障関連の法案の成立に尽力して参ります。
また、党の厚生労働副部会長として政策論議にも関わって参ります。複雑な政策や国会の仕組みなど、今後もわかりやすく説明して参りたいと思います。引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。

(2019年01月更新)

 

このたび、経済産業大臣政務官を拝命することとなりました。国会開会中の就任ということで、緊張感をもって職責を果たして参ります。さらに、国会では少数派ではありますが、技術者としての経験を存分に生かして、我が国の経済発展に尽くして行きたいと考えています。
もちろん、これまで取り組んできた社会保障や教育の分野についても、引き続き関心を持って取り組んで参ります。成長戦略には、次代を担う優秀な人材が不可欠ですが、それを可能にするのは、質の高い教育に他なりません。また、皆さんの関心の高いヘルスケア産業の育成も急務です。成長産業でもあり、その成否は世界からも注目されています。
政治家としては、省庁の壁を乗り越え、より効果的な施策の実現に向けて尽力して参ります。これからも初心を忘れず活動して参る所存ですので、引き続き、よろしくお願い申し上げます。

(2017年04月更新)

 

皆さまからのご支援により、国会議員として様々な仕事をさせていただくようになりました。
その重責に改めて意を誠にし、初心を忘れず日々新たに努めて参ります。
一介の技術者でありながら政治の道を志した当初より、この国は資源のない国であり「人材こそが唯一の資源である」という考えには変わりありません。技術を持って発展していくほかに道はなく、教育こそが最重要課題であることは明らかです。
一方で、少子高齢化が叫ばれるこの時代、社会保障の充実により国民の「安心」をつくることはもとより、二項対立を乗り越えて持続可能な制度へ移行し、若い世代も「希望」が持てる社会をつくっていかなければなりません。
これからも教育と社会保障を政策の柱に据えて、より良い国づくりを目指しつつ、皆さまにも分かりやすく伝えることを大切に活動して参ります。

(2015年10月更新)

 

「やっぱり自民党でないと」と、政権復帰以降、安堵の声を頂いています。
しかし、自民党が下野する以前から日本の政治はおかしな状態が続いていました。
信頼に応えたい。
国会に送って頂いた以上は、皆さんの信頼に応える仕事をしようと頑張っています。
そんな日々の活動の中で大切にしていることがあります。それは正しくわかりやすく伝えること。
メディアは必ずしも正しくは伝えていません。結果的に間違って理解されていることも多々あります。政治をより身近なものとして、皆様と一緒に議論をしていくためにも、さまざまな活動を通じて「伝える」ことを大切にして参ります。

(2014年11月更新)

 

「はやくなんとかしてくれ」と、今の政治に対する悲痛な叫びがたくさん寄せられています。このままでは将来世代に大きな負の遺産を押しつけることになります。
よい国を残したい。
そんな思いを持ち続けて、誰もできないなら自分がやろうと立ち上がりました。
以来、企業・教育現場など、今日まで多くの経験を重ね学んだ中で、ひとつの考えに至りました。
今、必要なのは新しいアイデアではなく、みんなが当たり前と思っていることを形にする仕組みそのものであると。
しかし、今の政治は大きく信頼を失っています。
大切なのは、みんなの声に耳を傾け、やったことに最後まで責任を持つことです。
政治をみんなの手の中に取り戻して、みんなの「思い」を形にしていきましょう。
そのために、全力で頑張っていきます。